協同組合あるちじゃーの

外国人技能実習生受入事業

協同組合あるちじゃーの 人材育成内容6原則

その1

実習生の人選は三段階に分けて面接を行っております。
(1次面接)送り出し機関から来た履歴書を元に、協同組合あるちじゃーので企業様と共に面接を行います。
(2次面接)ベトナム送り出し機関現地にて企業様と協同組合あるちじゃーので、両国間の慣性豊富な理事が同行して面接を一緒に行います。
(3次面接)2次面接の1週間後に協同組合あるちじゃーのが用意したテストで試験と3次面接を行い、合格者を確定します。
※注意 3次面接について、合格者を決める為には事前に企業様の承諾を必ず得ます。

その2

実習生は日本語・日本の生活習慣以外にも各企業様の専門用語を徹底的に指導教育をしていきます。

その3

入国までの間、月一度の学習経過報告
企業様に対しては、1ヵ月に一度、現地で行う日本語学習等の途中経過報告を行い、また報告を元に実習生へ指導を行っていきます。

その4

実習生への24時間相談窓口
企業様に配属後、組合あるちじゃーのでは実習生の為に24時間相談窓口を設営して経験豊富なスタッフ(ベトナム人・日本人)が対応致します。いつでも気軽るに相談できる環境を整えております。ベトナム語で相談が出来ることで、実習生本人が安心して詳しく内容を説明することが出来ます。また、企業様にとっても組合側にとっても内容の把握がより詳細に、具体的に出来るようになり、問題を未然に防ぐ体制と対策を整え早期解決に繋がります。

その5

企業訪問によるヒアリング
配属後の1年間は1ヵ月に一度、企業様(実習先)を訪問し雇用状況などをヒアリングし、問題点がある場合は技能実習生を交えて企業様と組合で問題について協議し一緒に早期解決していきます。

その6

3ヵ月ごとの実習生の人事評価
3ヵ月に一度、実習生に対して人事評価を行い、改善すべきポイントを組合の理事が指導していきます。

協同組合あるちじゃーのの強み

外国人技能実習生向け

元技能実習生として日本での経験豊富な先生達が教育を指導している為、日本語教育だけではなく日本国の文化、価値観、ビジネスマナー、生活習慣も取り入れて指導できること。
24時間相談窓口を設営して経験豊富なスタッフ(ベトナム人・日本人)が対応。

技能実習先(企業雇用側)向け

ベトナムの国の文化や価値観、人材育成ノウハウ、業務に対する専門用語マニュアル作成補助等、24時間相談窓口を設営して経験豊富なスタッフ (ベトナム人・日本人)が対応ができること。

元戦争難民で日本に幼少期に渡日して、技能実習事業にも長年携わって来た経験豊富で日本で育ちベトナムと日本の間で培ってきた両国の慣性を持っているベトナム人が技能実習生と企業様の間に立ち双方のサポートをしていきます。
ベトナム現地で送り出し機関で学校教育に携わった日本人が、技能実習生を管理していきます。